「取引先が破たんしてからでは遅い」・・・破たん前の“変化”を適確に捉え、素早く伝える。これが食品速報の使命です。
「実名は伏せる」などの信用不安を無用に広げないための方策も講じています。
ただし、会員からのお問合せにはできる範囲で開示しています。
「パクリ屋に引っかかってからでは遅い」・・・知らない企業から引き合いがきた時に重宝するのが食品速報の保有する「特異企業リスト」です。
リストそのものは公開していませんが、都度、会員からの照会には迅速に対応しています。
※食品速報では詐欺商法また はそれに準ずる行為をする企業を「特異企業」と呼んでいます。
「倒産した企業の取引先への影響が気になる」・・・食品企業が破たんした場合、食品速報では独自ルートで入手した「債権者一覧」を報道。
また、各債権者への影響を、債権額の月商比率や周囲の見方などから分析しお伝えしています。
食品業界は総じて利幅が薄いのが実情。一回の焦げ付きで開けた穴を埋め合わせるためには膨大な労力と時間を要します。
失敗を未然に防ぐために不可欠なのが第一に“情報”です。
食品速報では日々目まぐるしく動く食品業界の動向、個別企業の信用情報を、完全中立な立場で、完全公平な視点で、どこよりも早くお伝えすることを最大のモットーとしています。
広告掲載は一切なし。業界他紙と違うのは広告料には頼らず収入源は購読料のみ。
購読料以外に会員様へお付き合い広告を求めることはありません。
広告を掲載しないため広告主に左右されない公平中立な報道。
私たちは、食品業界に特化した信用情報を日々発信しています。しかし新聞という媒体の特性上、紙面ではすべての情報をオープンに紹介することはできません。記事の中では伏せ字で紹介している企業名もありますが、お問い合わせいただければお答えできる範囲で対応しております。