日刊食品速報とは？

食品業界に特化した企業情報専門紙

食品関連の企業のM&A、財務や支払い状況の変化、注目人事といった「与信管理」に役立つさまざまな信用情報をお届けしています。
創刊から40年以上、日刊紙として毎日新鮮な情報を会員様に提供し続けています（土日祝日は除く）。

商社、卸、メーカーから金融機関までが会員

商社など大企業から中小のメーカー、卸売会社といった食品関連企業はもとより、機械、包装資材、運送会社など食品業界を得意先とする企業も会員様として利用していただいております。
さらに「与信管理のための情報収集ツール」として金融機関やファクタリング、リース会社などの会員も多く、最近はM&A案件が増えていることから、「ファンド関連の企業」の申し込みも増えています。

食品速報の強み

• 購読料のみ

  広告掲載は一切なし。
  業界他紙と違うのは広告料には
  頼らず収入源は購読料のみ。

  

• お付き合い広告なし

  購読料以外に会員様へ
  お付き合い広告を
  求めることはありません。
  

  

• 公平中立

  広告を掲載しないため
  広告主に左右されない
  公平中立な報道。
  

  

食品速報が選ばれる理由

• 破たん前の水面下の情報をいち早く

  「取引先が破たんしてからでは遅い」・・・破たん前の“変化”を適確に捉え、素早く伝える。これが食品速報の使命です。
  
  「実名は伏せる」などの信用不安を無用に広げないための方策も講じています。
  ただし、会員からのお問合せにはできる範囲で開示しています。

  

• 詐欺商法を行なう企業の動きをウォッチして随時報道

  「パクリ屋に引っかかってからでは遅い」・・・知らない企業から引き合いがきた時に重宝するのが食品速報の保有する「特異企業リスト」です。
  リストそのものは公開していませんが、都度、会員からの照会には迅速に対応しています。
  
  ※食品速報では詐欺商法また はそれに準ずる行為をする企業を「特異企業」と呼んでいます。

  

• 倒産した企業の取引先への影響を素早く調査

  「倒産した企業の取引先への影響が気になる」・・・食品企業が破たんした場合、食品速報では独自ルートで入手した「債権者一覧」を報道。
  また、各債権者への影響を、債権額の月商比率や周囲の見方などから分析しお伝えしています。

  

• 「与信管理」「債権保全」に不可欠なのが食品速報の“情報”

  食品業界は総じて利幅が薄いのが実情。一回の焦げ付きで開けた穴を埋め合わせるためには膨大な労力と時間を要します。
  失敗を未然に防ぐために不可欠なのが第一に“情報”です。
  食品速報では日々目まぐるしく動く食品業界の動向、個別企業の信用情報を、完全中立な立場で、完全公平な視点で、どこよりも早くお伝えすることを最大のモットーとしています。

  

電子版の特徴

• 最新ニュースがいつでも手に入る。
• 最近３年間の過去記事のキーワード検索ができる。
• スマホ、タブレットで好きなときに閲覧可能。
• 新聞を保存するスペースや処分する手間が要らない。

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私たちは、食品業界に特化した信用情報を日々発信しています。しかし新聞という媒体の特性上、紙面ではすべての情報をオープンに紹介することはできません。記事の中では伏せ字で紹介している企業名もありますが、お問い合わせいただければお答えできる範囲で対応しております。

会員様が記者との情報交流を深め、積極的に活用していくことが、“食品速報”の有効な活用法となります。

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